はじめたきっかけ
もともと手先が器用な方でもなく、最初は「自分にできるかな?」という気持ちの方が大きかったです。きっかけは、家でできる趣味が欲しかったこと。実際にやってみると時間もかかり、最初はうまくいかないことも多かったです。それでもゆっくり形になっていくのが嬉しくて、気づいたら少しずつ続けるようになっていました。
今でも特別に器用なわけではありません。その分「ゆっくりでも大丈夫」という気持ちでキルトと向き合っています。

作品に込めている思い
ハワイアンキルトは、作る過程は地道な作業の積み重ね。完成したときの達成感と愛着を、同じように味わってもらえたらうれしいです。「うまくできなくてもいいから、まずはやってみる」——そんな気持ちで楽しんでもらえたらいいなと思っています。
作品づくりで大切にしていること
「きれいに仕上げること」よりも、やわらかく、あたたかみのある雰囲気を大切にしています。キルトラインは細さをきっちり揃えるより、ふっくらした仕上がりになるよう少し余裕を持たせて縫うことを意識しています。完璧を目指しすぎず、おおらかな気持ちで向き合うことで、作品にも自然なやさしさが出ると感じています。
配色は、見ていて気持ちが明るくなる色合いが好きで、やさしい中にも少し元気が出る組み合わせを選ぶことが多いです。教室で学んだ基礎は大切にしながら、決まりにとらわれすぎず「自分が心地よいと感じるかどうか」を軸に、ひとつひとつ作っています。
デザイン・パターンについて
※ 当店のデザインの一部には、ハワイアンキルト製作所・吉田由高さんオリジナルのパターンを使用しています。とても素敵なデザインで、作品にすると愛着のわく、私の大好きなデザイナーさんです。
LinoLea オリジナルのデザインは、今後も少しずつ増やしていく予定です。